タワーマンションの不動産鑑定評価
タワーマンションってなんだか夢にあふれていてキラキラしてます!!
タワー、タワマンっていいですね。
最上階には韓国ドラマではペントハウスなんてグレードの異なるスペシャル住戸が
存在していたりします。
東京都内23区内を中心とする
タワーマンションの不動産鑑定士による不動産鑑定評価
港区や豊洲など湾岸エリア。横浜ほかタワーマンションの立地エリアもターミナル駅前だったり立地エリアもドンドン拡大していますね。
タワーマンションの不動産鑑定評価は規模が大きく、作業量の大きな高額住戸のオンパレ-ド。
タワーマンションって昭和の終わり~平成初期に建築された低層のいわゆる億ションとは大幅に異なっていたりします。
富裕層の好みは?
また近年、タワーマンションは節税対策の目的で取引されることが頻繁でした。
以前から一部の税理士の間で話題にはなっていましたが
国税庁がこの件について先日プレス発表をしています。
これまで税務上どの階層も同じであった階層別効用比に関してパターン化された格差を設定するようです。
実際の不動産マーケットでは通常低層階にあるマンションよりも高層階に所在するマンションの方が高額で取引されますから
税負担の不公平感の声が背景にはあったようです。
これを機に一気にタワーマンションの流通が著しく減少するとまでは現時点では至っていません。
今後タワーマンションのバリューはどういった方向に動いて行くのでしょうか?